アフターピルがまだ間に合うのか相談できる?すぐに診てもらう方法と急ぎたい方でも安心?
「避妊に失敗してから時間が経ってしまった」「今からアフターピルを飲んでも間に合うのか分からない」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか?
アフターピルは服用が早いほど避妊効果が高まりますが、72時間や120時間以内であれば効果が期待できるお薬です。
結論から言うと、「間に合うか分からない」と不安な場合でも、24時間対応のオンライン診療ですぐに医師へ相談できます。
自己判断で「もう遅い」と諦める前に、医師に経過時間を伝えて判断してもらうことが大切です。
本記事では、経過時間別の対応方法、今すぐ相談できるクリニック、医師に伝えるべきこと、よくあるシチュエーション別の対応についてお伝えします。
間に合うかわからなくても医師に相談した方がいい理由
「もう時間が経ちすぎているかもしれない」「今から飲んでも意味があるのか分からない」と、一人で悩んでいる方は多いでしょう。
しかし自己判断で「もう遅い」と決めつけてしまうのが、最ももったいない選択です。
アフターピルには72時間用と120時間用があり期限内であれば一定の避妊効果が期待できます。
24時間対応のオンライン診療であれば、深夜2時でも早朝5時でも、スマートフォンから医師に相談することが可能です。
「間に合うかどうか」は医師が判断してくれるため、まずは経過時間と状況を伝えてみましょう。
医師が経過時間を聞いて最適な判断をしてくれる
「72時間用で間に合うのか、120時間用が必要なのか」という判断は、医師に任せるのが確実です。
オンライン診療では、性行為からの経過時間や最終月経日などを問診で確認し、最適なお薬を処方してもらえます。
72時間をわずかに超えている場合でも、72時間用で一定の効果が残っている可能性があると判断されることもあるでしょう。
経過時間が曖昧な場合でも、「昨日の夜」「一昨日の朝」といった大体の時間を伝えれば、医師が適切に判断してくれます。
正確に覚えていなくても問題ないため、分からないことは「分からない」と伝えて大丈夫です。
自己判断で「もう遅い」と諦めるよりも、専門家に相談した方が確実に最善の対応を取れます。
相談するだけでも不安が軽減される
避妊に失敗した直後は不安や焦りで冷静になれないことが多いです。
一人で「間に合うのか」「飲んでも意味があるのか」と悩み続けるよりも、医師に話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になる方も多いでしょう。
エニピルのようにLINEで事前相談できるクリニックもあるため、「受診するほどではないかも」と迷っている方も気軽に問い合わせられます。
「コンドームが破れたか分からない」「膣外射精だったけど不安」といった曖昧なケースでも、医師に状況を伝えれば必要かどうか判断してもらえます。
「アフターピルが必要かどうか」の判断を専門家に委ねることで、自分で決断するプレッシャーから解放されるでしょう。
相談した結果、「服用しなくても大丈夫」という判断になる可能性もあるため、まずは気軽に問い合わせてみることが大切です。
今すぐアフターピルの相談ができるおすすめクリニック
「間に合うか不安」という方こそ、すぐに相談できる環境が重要です。
24時間対応のオンラインクリニックであれば、時間を問わず医師へ相談できます。
LINEで事前相談できるクリニックや、バイク便で即日届くクリニックもあるため、急いでいる方も安心です。
ここでは、今すぐアフターピルの相談ができるおすすめクリニックをご案内します。
【24時間受診・LINEでも相談可能】エニピル
エニピルは、24時間365日診療に対応したオンラインクリニックです。
予約不要で問診に回答後、最短5分で医師の診察を受けられるため、「間に合うか分からない」と不安な方もすぐに相談できます。
LINEでの相談にも対応しており、「アフターピルを飲むべきか分からない」「コンドームが破れたか曖昧」といった段階でも気軽に問い合わせることが可能です。
72時間用のレボノルゲストレルだけでなく、120時間用のエラワンも取り扱っているため、72時間を過ぎてしまった方も対応してもらえます。
【エニピルの基本情報】
| 内容 | |
|---|---|
| 診療時間 | 24時間 |
| 診察料 | 無料 |
| アフターピル料金 | エラ・ノルレボどちらも:9,980円 |
| バイク便対応エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県(戸田市、和光市、川口市、草加市)・千葉県(千葉市、浦安市、市川市、船橋市、習志野市) |
| バイク便の発送 | 17時30分までのお支払い完了で当日中のお届け |
| 通常配送 | 15時まで決済で当日発送 |
後払いにも対応しているため、深夜で手元にお金がない場合でもすぐに処方を受けられます。
「間に合うか不安」「飲むべきか分からない」という方は、まずLINEで相談してみましょう。
【24時間受診可能】デジタルクリニック
デジタルクリニックは、24時間オンライン診療に対応したクリニックです。
深夜2時以降でも比較的予約が取りやすく、エニピルやDMMオンラインクリニックで予約が埋まっている時間帯の代替として利用できます。
120時間用のエラワンを取り扱っているため、「72時間を過ぎてしまったけど、まだ間に合うか相談したい」という方にも対応可能です。
問診から診察、処方までスマートフォンで完結するため、深夜でも自宅から手軽に受診できます。
【デジタルクリニックの基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診療時間 | 24時間対応 |
| 診察料 | 1,650円(税込) |
| アフターピル料金 | 9,350円〜(税込) |
| 配送料 | 550円(税込) |
| 取り扱い | 72時間用・120時間用 |
バイク便にも対応しており、対象エリアであれば当日中にお薬を届けてもらえます。
通常配送でも翌日届くスピード対応のため、バイク便対応エリア外の方も検討してみましょう。
【24時間受診可能】DMMオンラインクリニック
DMMオンラインクリニックは、大手DMMグループが運営するオンライン診療サービスです。
24時間診療に対応しており、年末年始を除いていつでも受診することが可能です。
大手運営の安心感があり、「オンライン診療が初めてで不安」という方にも選ばれています。
診察料が無料のため、お薬代と配送料のみで処方を受けられる点がメリットです。
【DMMオンラインクリニックの基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診療時間 | 24時間(年末年始を除く) |
| 診察料 | 0円 |
| アフターピル料金 | 8,998円〜(税込) |
| 配送料 | 550円(税込) |
| 当日配送対応エリア | 東京都内・大阪府内の一部 |
東京・大阪の一部エリアでは当日配送にも対応しているため、急いでいる方にもおすすめです。
実績が豊富で信頼性の高いクリニックを選びたい方は、DMMオンラインクリニックを検討してみましょう。
【経過時間別】アフターピルは何時間以内なら間に合う?
「今から飲んでも間に合うのか」という疑問を持っている方は多いでしょう。
アフターピルが間に合うかどうかは、性行為からの経過時間によって大きく変わります。
ここでは、経過時間別に「どのくらい効果が期待できるのか」「どのお薬を選ぶべきか」を具体的にお伝えします。
自分の状況と照らし合わせて、今すぐ取るべき行動を確認してください。
24時間以内|最も高い避妊効果が期待できる
性行為から24時間以内であれば、約95%の妊娠阻止率が報告されており、最も高い避妊効果が期待できます。
この段階であれば、72時間用のノルレボやレボノルゲストレルで十分な効果が見込めるでしょう。
「間に合うかどうか」を迷っている時間がもったいないため、すぐに処方を受けることをおすすめします。
24時間以内であれば、通常配送で翌日届いても十分に効果が期待できる時間的余裕があります。
ただし、服用が早ければ早いほど効果は高まるため、「まだ時間があるから後でいい」と先延ばしにするのは避けましょう。
今すぐオンライン診療で予約を取り、最短でお薬を届けてもらうことが大切です。
24〜48時間|まだ十分な効果が見込める
性行為から24〜48時間経過している場合でも、約85%の妊娠阻止率が期待できます。
24時間以内と比べると若干下がりますが、まだ十分に高い効果が見込める段階です。
「もう1日経ってしまった」と焦る方もいますが、この段階であれば72時間用のアフターピルで問題なく対応できます。
48時間以内であれば、翌日届く通常配送でも72時間以内に服用できる可能性が高いでしょう。
ただし、ギリギリまで待つ必要はないため、気づいた時点ですぐに処方を受けることが重要です。
バイク便対応エリアであれば当日中に届くため、少しでも早く服用したい方は検討してみましょう。
48〜72時間|効果は下がるが服用する意味は十分にある
性行為から48〜72時間経過している場合、妊娠阻止率は約58%まで低下します。
24時間以内と比べると効果は下がりますが、「服用しても意味がない」というレベルではありません。
アフターピルを服用しなかった場合の妊娠リスクと比較すれば、服用した方が妊娠を防げる可能性は明らかに高まります。
「もう2日以上経ってしまった」と諦めかけている方も多いですが、72時間以内であればまだ間に合います。
この段階では時間との勝負になるため、通常配送ではなくバイク便を利用するか、産婦人科をすぐに受診することを検討しましょう。
72時間ギリギリの場合は、120時間用のエラワンに切り替えるかどうかも医師に相談してみてください。
72〜120時間|エラワンなら対応可能
性行為から72時間を過ぎてしまった場合、72時間用のノルレボやレボノルゲストレルでは効果が期待しにくくなります。
しかし、120時間用のエラワン(エラ)であれば、性行為から120時間(5日間)以内なら避妊効果が期待できます。
エラワンはウリプリスタール酢酸エステルという成分で、72時間を超えた時点でもレボノルゲストレルより高い効果を維持するとされています。
「72時間を過ぎたから、もうアフターピルは意味がない」と思っている方も多いですが、エラワンという選択肢があることを覚えておきましょう。
日本では未承認のお薬ですが、オンライン診療であれば自由診療として処方を受けることが可能です。
72時間を過ぎてしまった場合は、エラワンを取り扱っているクリニックにすぐ相談してください。
120時間を超えてしまった場合
性行為から120時間(5日間)を超えてしまった場合、残念ながらアフターピルでは避妊効果が期待できません。
この段階では、アフターピル以外の方法を検討する必要があります。
ひとつの選択肢として、銅付き子宮内避妊具(IUD・避妊リング)があります。
銅付きIUDは性行為から5日以内、または排卵から5日以内に装着することで緊急避妊効果が期待でき、成功率は99%以上とされています。
ただし、装着には産婦人科での処置が必要であり、すべての医療機関で対応しているわけではありません。
120時間を超えてしまった場合は、産婦人科を受診してIUDの装着が可能か相談するか、性行為から3週間後に妊娠検査薬で確認することになります。
「間に合うか分からない」よくあるシチュエーション別の対応
「自分のケースでアフターピルが必要なのか分からない」という方も多いでしょう。
避妊の失敗には様々なパターンがあり「本当に失敗したのか」「妊娠の可能性があるのか」判断に迷うケースも少なくありません。
ここでは、よくあるシチュエーション別に、アフターピルが必要かどうかの考え方をお伝えします。
最終的な判断は医師に相談することが大切ですが、参考にしてみてください。
コンドームが破れたか分からない場合
「コンドームが破れていたかもしれないけど、確認していない」「抜いたときに外れていた気がする」というケースは多いです。
コンドームが破れていたか、外れていたか確信が持てない場合でも、不安が残るのであればアフターピルの服用を検討すべきです。
「たぶん大丈夫だろう」と自己判断で済ませて、後から妊娠が発覚するリスクと、念のためアフターピルを服用するリスクを比較してみましょう。
アフターピルは副作用があっても一時的なもので、重篤な健康被害が起こることはほとんどありません。
一方、望まない妊娠は人生に大きな影響を与える可能性があります。
「破れたか分からないけど不安」という段階でも、医師に相談すれば必要かどうか判断してもらえます。
膣外射精だったけど不安な場合
「膣内には出していないから大丈夫」と思っている方もいますが、膣外射精でも妊娠の可能性はあります。
射精前に分泌される「我慢汁(カウパー腺液)」にも精子が含まれている可能性があるためです。
また、膣外射精のタイミングが遅れて、実際には膣内に射精していたというケースも珍しくありません。
「ちゃんと外に出した」という場合でも、排卵日付近であれば妊娠のリスクはゼロではないでしょう。
膣外射精だったとしても不安が残る場合は、念のためアフターピルの服用を検討することをおすすめします。
医師に状況を伝えれば、服用すべきかどうか一緒に考えてもらえます。
排卵日付近だったかもしれない場合
生理周期から計算して「排卵日付近だったかもしれない」と不安になっている方もいるでしょう。
排卵日の前後5日間程度は最も妊娠しやすい時期とされており、この期間に避妊なしの性行為があった場合は妊娠の可能性が高まります。
一方で、排卵前であればアフターピルの排卵抑制効果が期待できるため、服用する意味は十分にあります。
排卵後であっても、一定の効果が期待できる場合もあるため、諦める必要はありません。
自分で排卵日を正確に把握することは難しいため、「排卵日付近かもしれない」と思ったらすぐに医師へ相談しましょう。
排卵日付近だからこそ、早めの服用が重要になります。
生理不順で排卵日が分からない場合
生理不順の方は、「そもそも排卵日がいつか分からない」という不安を抱えていることが多いです。
生理不順であっても排卵は起きているため、避妊なしの性行為があった場合は妊娠の可能性があります。
むしろ、排卵日が予測できないからこそ、「たぶん大丈夫な時期だった」という判断ができず、アフターピルを服用しておく方が安心というケースも多いでしょう。
生理不順で最終月経日や排卵日が分からなくても、医師に相談すれば対応してもらえます。
「生理不順だから分からない」と伝えれば、それを踏まえた上で最適なお薬を判断してもらえます。
分からないことは「分からない」と伝えて、医師に判断を委ねましょう。
医師に相談する際に伝えるべきこと
「オンライン診療で何を聞かれるか分からない」「うまく説明できるか不安」という方もいるでしょう。
医師に相談する際に伝えるべきポイントを事前に把握しておけば、スムーズに診察を受けられます。
ここでは、アフターピルの処方を受ける際に医師から確認される項目と、伝え方のポイントをお伝えします。
性行為からの経過時間
最も重要なのは、性行為からどのくらい時間が経過しているかです。
「昨日の夜22時頃」「一昨日の朝」など、大体の日時が分かれば問題ありません。
正確な時間が分からない場合でも、「〇日前の夜」「〇日前の昼間」といった形で伝えれば、医師が判断してくれます。
経過時間によって、72時間用で対応できるか、120時間用が必要かが変わってくるため、できるだけ正確に思い出しましょう。
複数回の性行為があった場合は、最も直近の性行為の日時を伝えてください。
「何時間経ったか正確に覚えていない」という場合でも、遠慮せず相談して大丈夫です。
最終月経日と普段の生理周期
医師は最終月経日と普段の生理周期から、排卵日を推測することがあります。
「前回の生理が始まった日」を覚えていれば、その日付を伝えましょう。
普段の生理周期(だいたい何日周期か)も聞かれることがあるため、分かる範囲で答えられるようにしておくと安心です。
最終月経日を覚えていない場合は、「覚えていません」「生理不順で分かりません」と正直に伝えて問題ありません。
正確に覚えていなくても、医師はそれを踏まえた上で判断してくれます。
無理に思い出そうとして誤った情報を伝えるよりも、分からないことは「分からない」と伝える方が適切な判断につながります。
避妊方法と失敗の状況
どのような避妊方法を取っていたか、どのように失敗したかも重要な情報です。
「コンドームを使っていたが破れた」「コンドームなしで膣外射精だった」「避妊なしだった」など、状況を伝えましょう。
コンドームが破れたか分からない、外れたか分からないといった曖昧なケースでも、そのまま伝えれば大丈夫です。
また、現在服用中のお薬やサプリメントがある場合は、それも伝えてください。
セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)などのサプリメントや、一部の抗てんかん薬はアフターピルの効果を弱める可能性があります。
持病やアレルギーがある場合も、問診で聞かれるため正直に答えましょう。
急いでいる方がすぐに診てもらう方法
「間に合うか不安」という方こそ、スピードが重要です。
オンライン診療であれば、最短5分で診察を開始でき、バイク便なら最短1時間でお薬が届きます。
産婦人科の診療時間を待つ必要がないため、深夜や早朝でもすぐに行動に移せます。
ここでは、急いでいる方がすぐに診てもらう方法をお伝えします。
オンライン診療なら問診から最短5分で診察開始
オンライン診療であれば、問診に回答後すぐに医師の診察を受けられます。
エニピルのように予約不要のクリニックであれば、問診から最短5分〜長くても30分程度で診察が開始されます。
スマートフォンがあれば自宅や外出先からでも受診できるため、医療機関を探し回る必要がありません。
深夜2時でも早朝5時でも、24時間対応のクリニックならいつでも相談が可能です。
「コンドームが破れたか分からない」「膣外射精だったけど不安」といった曖昧なケースでも、医師に状況を伝えれば判断してもらえます。
迷っている時間があれば、まずは問診を開始して医師に経過時間と状況を伝えましょう。
バイク便なら最短1時間でお届け
バイク便に対応したオンラインクリニックであれば、最短1時間程度でお薬を受け取れます。
通常の配送では翌日以降の到着となりますが、バイク便を利用すれば当日中に手元に届きます。
対応エリアは東京23区内や大阪市内など都市部に限られますが、対象地域にお住まいの方には非常に便利なサービスです。
【バイク便の概要】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応エリア | 東京23区内、大阪市内など |
| 所要時間 | 最短1時間程度 |
| 追加料金 | 1,500〜3,000円程度 |
| 受付時間 | 夕方17〜18時頃まで |
バイク便には追加料金がかかることが多いですが、一刻も早くお薬が欲しい場合には検討する価値があるでしょう。
72時間ギリギリで急いでいる方は、受付時間内にバイク便を手配して最短でお薬を受け取りましょう。
通常配送でも翌日届くクリニックが多い
バイク便対応エリア外の方でも、通常配送で翌日届くクリニックを選べば、最短で翌日にはお薬を受け取れます。
多くのオンラインクリニックでは、15時までの決済完了で当日発送に対応しています。
深夜に受診した場合でも、翌朝発送→翌日届くペースで考えれば、48時間以内の受診であれば72時間以内の服用が十分に可能です。
120時間用のエラワンであれば、翌日届いても十分に間に合うケースがほとんどです。
「バイク便が使えないから諦める」のではなく、通常配送でも間に合う可能性が高いことを覚えておきましょう。
性行為から24〜48時間以内であれば、翌日届いても72時間以内に服用でき、高い避妊効果が期待できます。
よくある質問
72時間を過ぎてしまったけどアフターピルは飲むべき?
120時間(5日間)以内であれば、エラワンを服用する意味があります。
72時間用のお薬では効果が期待しにくくなりますが、120時間用のエラワンであれば避妊効果が期待できます。
「もう遅いかもしれない」と諦めず、期限内であればすぐに医師へ相談しましょう。
エラワンを取り扱っているオンラインクリニックであれば、72時間を過ぎていても対応してもらえます。
何時間経ったか正確に分からない場合はどうすればいい?
大体の時間を医師に伝えれば、適切なお薬を判断してもらえます。
「昨日の夜」「一昨日の朝」など、おおよその時間が分かれば問題ありません。
正確に覚えていなくても、医師に相談すれば経過時間を考慮して最適な対応をアドバイスしてもらえます。
「分からない」と正直に伝えることで、医師はそれを踏まえた上で判断してくれるため、遠慮せず相談しましょう。
オンライン診療と産婦人科どちらがおすすめ?
夜間や休日はオンライン診療、平日昼間で近くに産婦人科があれば対面も選択肢となります。
産婦人科であれば診察後すぐにお薬を受け取れますが、診療時間外は対応してもらえません。
「今すぐ相談したい」という場合は、24時間対応のオンライン診療を利用するのが確実です。
オンライン診療であれば120時間用のエラワンを取り扱っているクリニックも多いため、72時間を過ぎている方にもおすすめです。
相談だけでも対応してもらえる?
エニピルのようにLINEで事前相談できるクリニックであれば、「飲むべきか分からない」という段階でも相談可能です。
「コンドームが破れたか分からない」「膣外射精だったけど不安」といった曖昧なケースでも、医師に状況を伝えれば判断してもらえます。
相談した結果、「服用しなくても大丈夫」という判断になる場合もあります。
まずは気軽に問い合わせてみることで、一人で悩み続ける不安を解消できるでしょう。
まとめ│「間に合うか分からない」ときこそすぐに相談しよう
アフターピルは72時間以内、または120時間以内であれば避妊効果が期待できます。
「間に合うか分からない」と自己判断で諦めるのが、最ももったいない選択です。
24時間対応のオンライン診療であれば、深夜でも早朝でもすぐに医師へ相談できます。
コンドームが破れたか分からない、膣外射精だったけど不安、といった曖昧なケースでも医師に状況を伝えれば判断してもらえます。
72時間を過ぎてしまった場合でも、120時間用のエラワンを取り扱っているクリニックであれば対応可能です。
バイク便なら最短1時間、通常配送でも翌日届くクリニックが多いため、急いでいる方も安心です。
迷っている時間があれば、まず相談することで不安を軽減できます。

