アフターピルを薬局で購入できなかったときに家族に知られずに手に入れる方法を紹介!
アフターピルには2種類ありますが、基本的に薬局で処方せんなしで購入することは不可能です。
しかし一部の薬局では試験的に購入ができるため「薬局ならどこでも買える!」と考えている方もいるかもしれません。
薬局でアフターピルを購入できなかったときに、家族に知られることなく手に入れる方法としてオンライン診療があります。
オンライン診療は薬局に行く必要もなく、家族に知られずアフターピルを購入できるためおすすめです。
本記事では、薬局でアフターピルを購入する方法とオンライン診療で購入する方法の2点について解説します。
素早くスムーズにアフターピルを購入するためにも、流れや方法を理解しておきましょう。
そもそもアフターピルについて専門家にLINEで気軽にチャットで無料相談したい方は、エニピルの「24時間無料相談」を利用すると便利です。
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アフターピルは全国どこの薬局でも購入可能?
アフターピルは医師の処方せんがあれば調剤薬局で購入可能です。
ただ、全国どこの薬局にも常にアフターピルを在庫しているわけではないため、実際に処方せんを持って行き、手に入れるまで時間がかかるケースもあります。
2023年より試験的に処方せんなしでアフターピルを購入できるようになりましたが、対象となっている薬局は一部です。
マツキヨなどのドラッグストアでは基本的に購入することはできませんが、アフターピルを販売する条件を満たし、なおかつ調剤室を併設して薬剤師が常駐している店舗であれば購入できます。
通常の調剤薬局も同様で、処方せんなしでアフターピルを販売するには、研修を受けて条件を満たした薬剤師がいる薬局でないと対象外となってしまいます。
実際に「アフターピルはどこの薬局でも買えるのでは?」と誤解している方が薬局で購入できず、困ってしまうケースも少なくありません。
産婦人科から処方してもらう場合、確実に手に入れたいのであれば、処方してもらった産婦人科の近隣の調剤薬局に処方せんを持って行くか、院内処方で薬を産婦人科で出してもらう必要があります。
処方せんなしでも確実にアフターピルを購入できるのはオンライン診療です。
販売可能な特定の薬局を事前に調べて訪れる必要がなく、自宅から医師の診察を受け、薬はポストインで手に入れることができます。
スキマ時間で受診ができるため、家族に知られることなくアフターピルを購入したいのであれば、オンライン診療を利用する方法も合わせて検討してみてください。
オンライン診療のエニピルであれば、24時間いつでもLINEで診察予約が簡単にでき、処方せんなしでアフターピルを手に入れられます。
マツキヨなどのドラッグストアでは基本買えない
全国展開しているマツキヨ(マツモトキヨシ)などのチェーン店では、アフターピルは「医療用医薬品」に分類されるため、基本的に処方せんなしで自由に購入することはできません。
海外ではドラッグストアで処方せんなしでアフターピルを購入できるのは当たり前ですが、日本ではアフターピルの販売に関して規制がかかっているため、簡単に購入できないのが現状です。
ドラッグストアに調剤室が併設されていれば、処方せんと引き換えにアフターピルを購入できます。
しかし全国どこの薬局にもアフターピルを在庫しているというわけではないため、薬局に在庫がない場合は取り寄せする必要があり、手に入れるまでに時間がかかってしまいます。
一部の薬局では試験的に購入が可能
2025年現在、厚生労働省の主導でアフターピルの処方せんなし販売を試験的に実施している薬局があります。
対象の薬局では、薬剤師がアフターピルを販売するための研修を受ける必要があり、さらに以下の条件を満たしている薬局がアフターピルの処方せんなし販売を許可されています。
そのため、全国全ての薬局が対象ではありません。
市販のアフターピルの販売にあたっては、薬剤師による問診や服薬指導が必要です。
また厚生労働省で行っている研究に協力することが前提となっており、アンケートも複数回答える必要があります。
処方せんなしでアフターピルを購入できますが、購入までに一定の時間がかかる場合も考えられ、薬剤師の判断によっては妊娠検査薬の購入が必要な薬局もあります。
アフターピルを家族や友人に知られずに薬局以外で購入するならどこで買える?
薬局で購入する以外の方法として3つの選択肢があります。
いかに家族や友人に知られずにアフターピルを処方してもらえるかに注目しましょう。
入手方法 | オンライン診療 | 対面診療(通院) | 個人輸入 |
---|---|---|---|
メリット | ・スマホやパソコンを使い、自宅から診察 ・診察料が無料の場合がある ・中身が分からない包装で届く ・処方せんなしで購入可能 |
・医師と直接相談ができる ・在庫があればすぐに薬が服用できる |
・診察なしで購入できる |
デメリット | ・薬が届くまでに数日かかることがある | ・診療時間が限られている ・プライバシーに配慮されていないことがある ・医師の処方がないと購入できない |
・偽物や品質の保証がないためリスクが高い ・薬が届くまでに1週間かかる場合がある ・副作用があらわれた際に補償がない |
処方せんなしで薬局で購入する場合、指定の薬局まで足を運ばなければならず、さらに購入までに時間がかかる可能性があります。
産婦人科での対面診療は、医師から直接説明を受けられる安心感がありますが、受付から診察までの待ち時間や診察内容を他人に知られてしまう可能性があるため、プライバシーが気になる方には向きません。
個人輸入は費用が安いこともありますが、偽物や不良品のリスクがあり、安全性に不安が残ります。
誰にも知られずアフターピルを購入するなら「できれば処方せんも必要ない方法で購入したい」と思いますよね。
自宅にいれば受診でき、処方せんも必要なく、とにかくプライバシーを重視する場合には、オンライン診療を活用するのが最もおすすめの方法です。
オンライン診療なら家族や友人に知られずに購入できる
オンライン診療は、自宅からスマートフォンで医師の診察を受け、自分以外の誰にも知られずにアフターピルの処方を受けられるためおすすめです。
アフターピルは郵送で届き、ポストインしてくれるところがほとんどです。
梱包も中身が分からないような表記にして送ってくれるオンライン診療サービスが多く、自宅で受け取ったとしても中身を家族に知られるリスクを最小限に抑えられます。
エニピルではLINEから簡単に診療の予約ができ、電話診療で医師の診察を受けた後、最短当日中にアフターピルが発送されます。
17:30までに全ての決済が完了し、対応エリアで追加料金9,900円を支払えば、最短1時間で薬を届けてくれるサービスもあるのです。
対応エリアは東京都全域と神奈川県内です。東京都でも23区しか対応していないオンライン診療が多いですが、エニピルであれば23区外も対応してくれるため、急いでいる方はエニピルを利用しましょう。
対面処方(産婦人科)は医師と直接顔を合わせるため安心感がある
初めてアフターピルを使う方にとって医師と直接顔を合わせることは、服用に関する不安や疑問をその場ですぐに解決できるという安心感がもてるため大きなメリットと言えます。
オンライン診療の場合、電話診療で顔が見えずに薬に関して聞きたいこともきけなかったり、薬に対する不安を伝えても解決しなかったりする可能性も否定できません。
対面診療は疑問に思うことを納得するまできちんと聞くことができるため安心して利用できますが、デメリットもあります。
診察時間が限られているため、夜中に不安に思うことがあってもすぐに解決できず、モヤモヤする時間ができてしまいます。
費用に関しても薬代だけでなく診察代や来院するまでの交通費がかかり、病院では受付など院内で知人と鉢合わせするリスクもあるため、プライバシー重視の方にはややハードルが高いです。
アフターピルを薬局ではなくオンライン診療で処方してもらったときにかかる費用
オンライン診療でアフターピルを処方してもらう場合の費用は9,000~11,000円くらいです。
サービスによって診察料がかかったり、配送料が追加されたりして異なり、選択するアフターピルによっても金額に差が出ます。
アフターピルの種類 | 緊急避妊薬 | ヤッぺ法 | |
---|---|---|---|
薬剤名 | エラ(ウリプリスタール) | レボノルゲストレル錠 | プラノバール |
相場価格(1回当たりの税込値段) | 11,000円 | 9,900円 | 6,000円 |
妊娠阻止率 | 98% | 97% | 77% |
服用方法 | 性交後120時間以内に1錠服用 | 性交後72時間以内に1錠服用 | 性交後72時間以内に2錠、さらに12時間後に2錠服用 |
副作用 | ・頭痛 ・吐き気 ・倦怠感 ・めまい ・下痢 ・貧血 |
・乳房緊満感 ・むくみ ・悪心 ・嘔吐 ・頭痛 ・眠気 ・血圧上昇 ・めまい ・下腹部痛 |
|
特徴 | 一時的に多量の女性ホルモンを摂取することで、受精卵の子宮内膜への着床を防ぐ | 他の緊急避妊法が利用できない場合においてのみ使用される |
またアフターピルには緊急避妊薬の服用とヤッペ法での服用方法があります。
値段だけで見るとヤッペ法が一番安いですが、妊娠阻止率で見るとやはり緊急避妊薬の方が効果に期待できます。
処方せんなしで購入できるアフターピルの成分はレボノルゲストレルで、薬局で購入すると9,000円前後で済む場合が多いです。
「じゃあアフターピルが買える薬局を探して買った方が誰にも知られず、安く済むし早いのでは?」と思いますよね。
薬局では状況に応じて妊娠検査薬を購入しなければならず、結果的にオンライン診療の方が安く済んでしまうこともあります。
薬局で処方せんなしで購入する際は問診票だけでなくアンケートにも回答する必要があり、購入までに時間がかかることも考えられるのです。
オンライン診療はスマートフォンやパソコンで診察予約を行い、電話やビデオ通話で診察が済み、最短で当日にはアフターピルが手元に届きます。
アンケートに複数回応える必要もなく、簡単にアフターピルを手に入れることが可能です。
同じくらいの金額で薬局より手間がなくアフターピルが手に入るのであれば、オンライン診療を利用する方が費用対効果も高いです。
エニピルはアフターピルが1万978円で購入でき、別途料金9,900円を支払えば1時間で薬が手元に届くため、急ぎで薬がほしい方にはおすすめのオンライン診療サービスと言えます。
LINEでお友達登録をしておけば、薬に関してや避妊に関しての相談を24時間いつでもできます。
専門家が答えてくれるため、どんなに小さな疑問でも自宅にいながら解決できるはずです。
購入までの流れ
オンライン診療でのアフターピル購入は非常にシンプルで「診察予約→問診の入力→診察→薬の処方」という流れが多いです。
診察予約 | 公式サイトや公式LINEにアクセスし、診察時間の予約やアカウント登録を行う |
---|---|
問診の入力 | 名前や年齢、服用履歴、現在の体調などを簡単に記載する |
診察 | 問診内容をもとに、医師が音声通話やビデオ通話を通じて診察を行う。現在の状況や服用すべきアフターピルの種類について相談でき、不安な点があればその場で質問が可能。 |
薬の処方と決済 | 診察の内容に基づいて、希望のアフターピル(レボノルゲストレルまたはエラ)が処方される。決済後、早ければ即日発送される。 |
診察予約を行う際は、まず公式サイトでアカウント登録から始めることが多いですが、LINE登録のみでアカウント登録ができるサービスも増えています。
LINEでお友達登録をしてしまえば、診察予約もトーク画面で簡単にできるため便利です。
診察時間までに問診票を入力し、時間になれば医師から電話がかかってくるため、アフターピルがほしい旨を伝えるだけでOKです。
診察終了後に決済を行えば、翌日にはアフターピルが手元に届きます。
購入までのステップの中で外に出る必要はなく、自宅にいれば全て完結するのがオンライン診療のメリットです。
学生が利用する場合「決済方法ってクレジットカード支払いだけなのかな?」と不安に思うこともありますよね。
決済方法はクレジットカード以外にも、コンビニや郵便局などで後払いが選択できるオンライン診療も多くあります。
エニピルでは支払方法が多く、クレジットカード(分割可能)やコンビニ、銀行、郵便局での後払い、LINE Payなどを取り扱っています。
ご自身に合った方法を選択できるため、周りに知られることなく支払いを済ませましょう。
よくある質問
アフターピルを薬局で購入する際のよくある質問をまとめました。
アフターピルは薬局で市販化されていますか?
アフターピルの市販品は存在しません。
ドラッグストアで販売されている風邪薬や鎮痛剤のように、薬局の棚に並んでいて自由に買えるという形ではないということです。
基本的には医師の処方がないと購入できないですが、2023年より一部の薬局では薬剤師による販売が可能となりました。
ただ全国全ての薬局でアフターピルを処方せんなしで購入できるのではなく、4つの条件を満たした薬局で販売が可能となっています。
購入可能な薬局は自分で探さなければならず、購入までに時間がかかることも否定できません。
素早く確実に購入したい場合は、医師の処方を受けるか、オンライン診療を利用するのが確実です。
アフターピルを薬局で購入する場合はいくらあれば購入できる?
アフターピルを薬局で購入するには、2万円あれば問題ありません。
基本的には処方せんが必要で、産婦人科で診察を受けて処方してもらう場合は、診察料を含めて合計で1万5,000円〜2万円程度かかることもあります。
処方せんなしで購入できる薬局では9,000円前後で済みますが、インターネットで探す手間で時間がとられるだけでなく薬剤師との面談や問診などが必要で、さらに購入までに時間がかかるケースもあります。
「時間がかかっても処方せんなしで安く購入できるならその方が良いじゃないか」と思いますよね。
薬剤師の指導により妊娠検査薬の購入や持参が求められることもあるため、アフターピルだけを購入できるというわけではないことも知っておきましょう。
アフターピルは薬局で買う前にエニピルで相談してみよう
アフターピルは基本的には薬局で処方せんなしで購入することはできません。
処方せんなしでアフターピルを購入したいなら、一部の条件を満たした薬局を自分で探し出し、薬局で問診票やアンケートなどに答えなければなりません。
それだけではなく薬剤師の指導を受ける時間もあるため、購入までに時間がかかります。
オンライン診療のエニピルであれば、自宅でエニピルの診察予約をして、そのまま自宅で受診できます。
薬も中身が分からないようにパッケージされて翌日にはポストに届くため、家族に何も知られることなくアフターピルを購入することが可能です。
支払方法も様々で、自分に合った方法を選ぶことができるため、支払いに関しても自分が家族に知られないような方法を選択できます。
エニピルは2種類のアフターピルのどちらが良いのか、診察で希望の薬をすぐに処方してもらえるようLINEで事前相談することもできます。
まずはエニピル公式LINEをお友達登録して無料で相談してみてくださいね。