アフターピルの効果と服用後に生理が来るタイミングについて解説
アフターピルという存在は知っていても、どのような効果をもたらしてくれるのか、服用したあとに生理がいつ来るのかなど、詳しいことは分からないですよね。
避妊に失敗した際にすぐに処方してもらい服用できるように、アフターピルには2種類あり、それぞれの特徴を知っておくことは重要です。
本記事ではアフターピルが妊娠を阻止するのにどのような効果を示すのか説明し、服用後に生理が来るタイミングについても解説します。
あなたがどのアフターピルを処方してもらった方が良いかや、副作用について専門家に相談したい方は、エニピルの24時間無料相談を利用すると便利です。
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アフターピルの効果と2種類の薬について
アフターピルは排卵を遅らせたり受精卵の着床を妨いだりすることで、妊娠を防ぐ効果を有しています。
緊急避妊薬とも呼ばれており、避妊に失敗したときや避妊をしなかった性行為の後に服用することで、望まない妊娠を防ぎます。
2025年現在、日本で処方されている主なアフターピルはレボノルゲストレルとウリプリスタール(エラ)の2種類です。
薬剤名 | エラ(ウリプリスタール) | レボノルゲストレル |
---|---|---|
服用方法 | 性交後120時間以内 | 性交後72時間以内 |
妊娠阻止率(24時間以内に服用した場合) | 98%※120時間持続 | 97%※時間の経過とともに85%まで低下 |
妊娠の可能性 | 1.5% | 2.0~3.0% |
副作用 | ・頭痛 ・下腹部痛 ・月経痛 ・出血 ・倦怠感(だるさ) ・めまい ・胃の痛み |
・頭痛 ・眠気 ・出血 ・吐き気 ・倦怠感(だるさ) ・めまい ・不安感 ・貧血 ・口渇 ・ほてり ・むくみ |
レボノルゲストレルは日本で唯一承認されている医薬品で、性行為後72時間(3日)以内に服用することで効果を発揮します。
エラは日本では承認されていない医薬品ですが、海外では承認されている薬です。
「日本で承認されていないなら危険な成分なのでは?」と不安になる方もいるかもしれません。
エラの成分であるウリプリスタールは、海外のドラッグストアでは店頭に並んでいるほど安全だと証明されている薬で、性行為後120時間(5日)以内の服用で効果があらわれます。
日本の医師は海外での臨床試験の結果や安全性があることを分かっているため、効果の有効時間が長いエラを推奨するケースが多いのです。
レボノルゲストレルとエラの値段では、エラの方が高額設定にしているクリニックが多いですが、オンライン診療のエニピルでは両方とも同額の設定にしています。
エニピルでは2種類とも処方が可能で、自宅から受診予約や診察を受けられます。
さらに医師の診察後の決済が完了したら、最短当日に薬が届くため、少しでも早くアフターピルを手に入れたい方にはエニピルがおすすめです。
それぞれのアフターピルの服用方法
アフターピルには2種類あり、それぞれの薬で服用方法が異なります。
医薬品 | 服用方法 |
---|---|
レボノルゲストレル | 1.5mgを1錠、72時間以内に服用 |
エラ | 30mgを1錠、120時間以内に服用 |
レボノルゲストレルは72時間以内に服用する薬ですが、できるだけ早く服用することが望ましい薬です。
食事の影響をあまり受けないため、空腹時でも食後でも服用可能といわれています。
エラは120時間以内に服用する必要のある薬で、こちらも食事の影響は少ないとされています。
しかし脂肪の多い食事を取った直後は吸収が低下する可能性があるため、空腹時の服用が望ましい薬です。
エラはレボノルゲストレルと異なり、タイムリミットが長いだけでなく、時間ギリギリに服用しても妊娠阻止率を維持できることがメリットです。
アフターピルは性行為から何時間以内に効果を発揮していつまで有効なのか
アフターピルの効果は薬の種類によって異なり、服用のタイミングに大きく左右されます。
レボノルゲストレルは性行為後72時間(3日)以内の服用が推奨されており、24時間以内に服用した場合の効果が最も高く、97%の妊娠阻止を期待できます。
72時間ギリギリに服用すると85%と、時間の経過とともに効果が低下していくのが特徴です。
エラ(ウリプリスタール)は性行為後120時間(5日)以内まで高い効果を維持できます。
排卵直前の時期においても、排卵を遅らせる作用があり、120時間以内であればタイムリミット間近でも98%の妊娠阻止率を維持することが可能です。
そのため性行為から時間が経過している場合は、エラの方が適している場合があります。
どちらのアフターピルも、すでに着床してしまった場合には効果がありません。
十分な効果を発揮させるなら、24時間以内に服用することをおすすめします。
アフターピルのそれぞれの値段は?
アフターピルのそれぞれの価格は以下のとおりで、種類や購入する医療機関によって異なります。
レボノルゲストレル | 9,000円前後 |
---|---|
エラ | 1万1,000円前後 |
レボノルゲストレルはエラより比較的安価で提供されていることが多いです。
服用のタイムリミットや妊娠阻止率の高さが、レボノルゲストレルよりエラの方が優れているのも理由のひとつと言えます。
対面診療でなくオンライン診療を通じてアフターピルを処方するサービスも増えています。
オンライン診療だと、診察料を0円に設定しているサービスもあり、薬代と配送料のみの低コストで手に入れられるところも多いです。
医療機関に直接行く手間を省けるだけでなく、価格が明確になっているのもメリットと言えるでしょう。
エニピルはレボノルゲストレルとエラのどちらも1万978円で購入が可能であるため、自分の状況や体調に合わせ、金銭面も気にせずに処方してもらえます。
さらにエニピルは、LINEでお友達登録をしておけば24時間いつでも専門家にトーク画面で相談できます。
薬のことや避妊に関すること、心配なことがあればすぐにカウンセリング対応してくれるためおすすめです。
アフターピルを服用後は何日後に生理が来るのか
アフターピル服用後の生理は、予定されていた次の生理日の前後7日以内に開始することが多いとされています。
服用後、予定日の前後7日以内に出血すればアフターピルが成功したサインだと考えて良いでしょう。
通常の生理予定日より1週間早く来る場合もあれば、1週間遅れることもあり、服用時期が生理周期のどの段階だったかによっても出血するタイミングは変わります。
排卵前にアフターピルを服用した場合、予定よりも早く生理が来ることが多いです。
反対に排卵後に服用した場合だと、ほぼ予定通りもしくは若干遅れて生理が来る傾向があります。
アフターピルの効果は100%ではないため、服用しても妊娠する可能性が否定できません。
また体の中のホルモンバランスが乱れているために生理が来ないケースも考えられます。
「アフターピルを飲んだのに生理が来ないし、本当に妊娠していたらどうしよう」と不安に思う方もいますよね。
オンライン診療のエニピルでは、アフターピルの処方後もカウンセリングが受けられます。
LINEでエニピル公式をお友達登録しておけば、24時間365日いつでも専門家に薬のことや避妊についての相談が可能です。
受診前に自分の状態や体調などを事前相談することもでき、ご自身に合ったアフターピルを提案してもらうこともできるため、安心して利用できます。
処方前も処方後も安心してサポートを受けられるため、まずはLINE相談から始めてみると良いでしょう。
アフターピルが成功したサインは?
アフターピルを服用後、予定通りまたは予定前後1週間以内に生理が来れば妊娠阻止に成功したサインです。
生理が来たということはホルモンバランスが調整され、子宮内膜が剥がれ落ちたことを示しています。
ただし生理が来たからといって、100%妊娠していないとは言い切れません。
着床出血という妊娠初期の出血が生理と誤認されるケースが稀にあり、通常の生理よりも量が少なく、期間も短いことが特徴です。
アフターピル服用後に生理が来ても、その後に吐き気や疲労感、乳房の張りなど妊娠初期のような症状があらわれた場合は、妊娠検査を行うことをおすすめします。
生理が予定より大幅に遅れている場合でも、必ずしも妊娠しているとは限りません。
アフターピルによるホルモンバランスの変化で、生理周期が一時的に乱れることもあります。
アフターピルの効果以外にあらわれる副作用
アフターピルの最も一般的な副作用として挙げられるのは、吐き気や嘔吐、不正出血、下腹部痛などです。
薬剤名 | 5.0%以上 | 0.1~5.0%未満 | 頻度不明 |
---|---|---|---|
エラ(ウリプリスタール) | ・頭痛 ・倦怠感 ・吐き気 ・めまい |
・下痢 ・貧血 |
・血栓症 |
レボノルゲストレル錠 | ・頭痛 ・眠気 ・出血 ・悪心 ・倦怠感(だるさ) |
・めまい ・不安 ・月経過多 ・下腹部痛 ・下痢 ・腹痛 ・貧血 ・口渇 ・熱感 ・むくみ |
・月経遅延 ・嘔吐 ・乳房痛 |
レボノルゲストレルでは、服用者の5%が吐き気を催していますが、同様の副作用が報告されているエラは、吐き気の発生率は高くはありません。
不正出血も頻繁に見られる副作用ですが、一時的なもので数日で治まります
一時的に生理周期が乱れることもあり、次の生理が予定より早く来たり、遅れたりすることもあります。
通常は1~2周期で元に戻りますが、長期間乱れが続く場合は一度医師に相談してみてください。
もし医療機関に足を運ぶ時間がない、医師に相談するほどのことなのか判断できずに不安なのであれば、オンライン診療のエニピルがおすすめです。
自宅から予約や診察ができるだけでなく、アフターピルの効果や避妊に関する疑問について24時間いつでもLINEから相談できます。
LINEで回答してくれるのは医師や看護師などの専門家ばかりであるため、対面診療で相談するのと同等の回答を得られます。
まずはエニピル公式アカウントをお友達登録し、疑問点を解消しましょう。
アフターピルを服用すると不妊に繋がるの?
アフターピルを服用することで将来の妊娠能力に悪影響を与えるという証拠はありません。
一時的にホルモンバランスを変化させる効果を持つアフターピルは、排卵を遅らせたり受精卵の着床を妨いだりしますが、体内から薬の成分が排出されると元の状態に戻ります。
ですがアフターピルを頻繁に使用することは避けるようにしましょう。
アフターピルはホルモンバランスが乱れてしまうほど体への負担が大きい薬であるため、あくまで緊急時の避妊手段として利用してください。
アフターピルは薬局で購入可能?
医師の処方せんがなければ、アフターピルを薬局で購入することはできません。
アフターピルを入手するためには、産婦人科などの医療機関を受診して医師の診察を受け、処方せんを発行してもらう必要があります。
その処方せんを持って薬局に行くことで、初めて購入できるのです。
処方せんがあれば全国すべての薬局でアフターピルを受け取れますが、薬局で取り扱っているかどうかは別です。
薬局に行く前は、事前に在庫があるかどうかを確認することをおすすめします。
アフターピルは処方せんがないと購入できない「医療用医薬品」であるため、医療機関へ足を運んで受診することが億劫に感じる方も一部います。
処方せんなしで購入する方法として個人輸入という手段がありますが、この方法は推奨できません。
個人輸入の医薬品は品質保証がなく、日本でも海外でも承認されていない薬である可能性が高いです。
薬の中に有効成分が含まれていない偽造品や、不純物が混入している可能性があります。
副作用があらわれた場合、個人輸入だと補償がつかずに副作用の改善のために余計に治療費がかかる可能性があるのです。
時間がないけど確実にアフターピルを入手したいなら、オンライン診療サービスの利用がおすすめです。
中でもエニピルでは、24時間いつでも診察を受けることができ、アフターピルを自宅にいながら処方してもらえます。
処方されたアフターピルは自宅に配送してもらえるため、自宅から動けないような緊急時に便利です。
アフターピルをスムーズに素早く購入するならオンライン診療がおすすめ
アフターピルをスムーズに選択、受診して手に入れるならオンライン診療がおすすめです。
オンライン診療によっては24時間いつでも自宅から診察を受け、アフターピルを処方してもらえます。
スマートフォンやパソコンを使って医師と音声通話もしくはビデオ通話を行い、そのままアフターピルの処方を受けられるため、緊急時に外出が難しい状況でも対応可能です。
オンライン診療では費用の総額が婦人科など対面診療で受診するより安くなる傾向があります。
対面診療では毎回診察料3,000~6,000円を支払わなければなりませんが、オンライン診療だと診察料は0円のところが多く、薬代と配送料数百円で済みます。
また配送された薬も中身が分からないようにプライバシーに配慮された形で送られてくるため、誰にも知られずにアフターピルを購入することが可能です。
処方後もLINEなどのチャット機能で、薬や避妊に関する相談にものってくれるという専門家への相談サービスがついているところもあります。
「病院に行って、こんなこと聞いても良いのかな」と思うことがあっても、チャットサポートを利用すれば気軽に聞けるため安心して利用できます。
エニピルではLINEでお友達登録をしておけば、24時間356日いつでも専門家のカウンセリングを受けることが可能です。
少しでも「こんなこと聞いても良いのかな?」と思うことがあれば、専門家が丁寧に答えてくれます。
エニピル公式アカウントをLINE登録して、アフターピルに関する相談をしてみましょう。
費用の総額が婦人科など病院に行くより安くなる
従来の婦人科などの医療機関を受診する場合、診察料や処方せん料、薬代、交通費など金銭面でコストがかかります。
さらに医療機関までに行く時間や待合室までの待ち時間など、時間的なコストもかかります。
休日や夜間に受診する場合は「時間外加算」や「休日加算」が適用され、通常より費用が高額になることもあるのです。
オンライン診療サービスの場合、診察料は0円で、薬代と配送料しかかからないケースが多い傾向にあります。
エニピルは診察料は0円で、アフターピルの金額も2種類どちらを選んでも同額の1万978円です。
休日だからといって時間外加算や休日加算が適用されることもありません。
そのため、医療機関での診察料とアフターピル代を合わせた総額よりも安価になるケースが多いです。
費用を押さえながらスムーズにアフターピルを購入するなら、オンライン診療がおすすめだといえます。
プライバシーに配慮した診察や配送を行ってくれる
オンライン診療はすべて自宅やプライバシーが確保できる場所から、スマートフォンやパソコンを通じて医師と直接対話が可能です。
ビデオ通話の際にも顔出しを必須としていないケースもあり、音声のみで安心して相談できる環境が整っています。
アフターピルの配送についても、中身が分からないように包装されており、内容物も「雑貨」や「サプリメント」などの記載で送られてくるため安心して受け取りができます。
「家族にアフターピルを処方してもらうことを知られたくない」と思う女性は多いですよね。
プライバシーへの配慮が行き届いたオンライン診療サービスは、利用する方にとって大きな安心感をもたらす選択肢となっています。
処方前後のフォローも完備
オンライン診療では、医師による丁寧なカウンセリングが行われ、ご自身が希望したアフターピルが処方されます。
アフターピルの種類や効果、服用方法などについて詳しく説明を受けられ、疑問や不安があればその場で質問することも可能です。
処方後も、医師や専門スタッフへ問い合わせできる窓口が用意されており、服用後の副作用や不正出血などについて相談でき、アドバイスを得られます。
エニピルでは公式LINEアカウントをお友達登録しておくと、24時間いつでもアフターピルや避妊について相談でき、手厚いサポートを受けられるのです。
対面診療のような一度きりの診察では得られないサービスがあるのは、オンライン診療サービスの大きな魅力となっています。
アフターピル飲んだのに陽性になった場合はどうしたらいいの?
アフターピルを服用したにもかかわらず妊娠検査で陽性反応が出た場合、やらなければならないことは2つです。
宿してしまった赤ちゃんをどうするのか、これからのことをしっかりと決断する必要があります。
最初にすべきことは、産婦人科での再検査です。
市販の妊娠検査薬で陽性反応が出た場合でも、偽陽性の可能性も否定できないため、医師による正確な診断を受けてください。
妊娠が確定した場合、その後の選択肢について医師やパートナーと相談しましょう。
「アフターピルを服用することでおなかの赤ちゃんに悪い影響はないの?」と心配される方もいますが、アフターピルが胎児に悪影響を及ぼすという証拠はないとされています。
ただし念のため、医師にアフターピルを服用したことは伝えるようにしましょう。
妊娠を希望しない場合は、人工妊娠中絶という選択肢があり、一定の条件下で人工妊娠中絶が認められています。
中絶手術は妊娠週数が進むほどリスクが高まるだけでなく費用も高額となるため、中絶を望む場合も早めに産婦人科を受診し、医師に中絶の旨を伝えてください。
オンライン診療のエニピルでは、LINEのトーク画面でチャット形式のカウンセリングを受けられます。
アフターピルを処方してもらい、服用したのに生理が来ない、陽性になってしまったといった場合に、どのような対応をすればいいのかなども相談にのってくれ、提案してくれます。
一人で抱え込まず、必要なサポートを求めるためにもエニピルのLINE登録をしておくのがおすすめです。
よくある質問
アフターピルの効果についてよくある質問をまとめました。
アフターピルは避妊にほぼ確実ですか?
97~98%と高い避妊効果を持つアフターピルですが、「ほぼ確実」とまでは言えません。
アフターピルは服用のタイミングや個人の体質、月経周期のどの段階で服用したかによって変動します。
妊娠を阻止するために処方されるアフターピルには2種類あります。
レボノルゲストレルは、性交後72時間以内に服用する薬で、97%の妊娠阻止が期待できる薬です。
ただし72時間ギリギリのタイミングで服用すると阻止率が85%にまで低下するため、早ければ早いタイミングで服用することが望まれます。
エラ(ウリプリスタル酢酸エステル)は性交後120時間以内に服用する必要がある薬です。
98%の高い妊娠阻止率を誇っており、120時間ギリギリの服用でも効果を維持するという報告もありました。
アフターピルを服用することで100%避妊できるわけではありませんが、かなりの高確率で避妊できることから、避妊に失敗してしまった際はおすすめの対処法だと言えます。
排卵後のアフターピル服用は意味がないですか?
排卵後にアフターピルを服用することは「完全に意味がない」わけではありません。
アフターピルは主に排卵を遅らせる作用がありますが、子宮内膜環境を変化させて受精卵の着床を妨げる効果もあります。
排卵後にアフターピルを服用しても排卵遅延効果は期待できませんが、子宮内膜への影響による着床阻害効果に期待できます。
ただし、すでに受精し着床が始まっていた場合には、アフターピルの効果はありません。
着床は性交後5~7日程度で起こるとされていますが、個人差もあります。
排卵の正確なタイミングを自分で把握することは難しいため、たとえ排卵後と思われる時期でもアフターピルを服用しましょう。
2種類のアフターピルのうち、どちらが良いのか悩んでいる場合は、エニピルのLINEカウンセリングで専門家に事前相談すると適切なアドバイスを受けられます。
アフターピルの効果を知って正しく服用しよう
アフターピルは排卵を抑制したり、排卵後は着床を防いだりして妊娠阻止ができる効果を有しています。
レボノルゲストレルとエラ(ウリプリスタール)の2種類から選択でき、それぞれ効果の持続時間や服用方法が異なります。
どちらも早く服用するほど効果が高まる薬ですが、妊娠阻止率を少しでも上げたい方にはエラがおすすめです。
時間が経過していても120時間以内であれば妊娠阻止率を98%維持するため「24時間以内の服用は絶望的」「少しでも妊娠の可能性を阻止したい」という方はエラを選択しましょう。
対面診療ではアフターピルをもらうために受診することに足踏みしてしまいそうになりますが、オンライン診療であれば自宅にいながらプライバシーに配慮した方法で受診ができます。
エニピルでは事前にアフターピルの相談ができるだけでなく、処方後も薬や避妊に関する相談をすることが可能です。
処方前も服用後もフォロー体制が整っているため、まずはLINEのお友達登録をして相談するところから始めましょう。