【保存版】アフターピルの副作用は?実際の症状から対処法まで徹底解説!

アフターピルを飲んだあと、吐き気や頭痛が出たり、生理が来なかったりすると「これって副作用?」「ちゃんと効いているの?」と不安になりますよね。
この記事では、アフターピルの副作用として多い症状、出る時期と続く期間、つらいときの対処法、受診を考えたい目安を整理します。
アフターピルの副作用とは
要点: アフターピルの副作用は、軽度で一時的なものが中心と言われています。
アフターピル(緊急避妊薬)は、避妊に失敗した、または避妊ができなかった性行為のあとに服用する薬です。一度に比較的多くのホルモン成分を取り込むため、体がその変化に反応して、さまざまな症状が出ることがあります。
副作用が出る仕組み
現在の主流とされるレボノルゲストレル含有の薬は、黄体ホルモンの働きで排卵を遅らせることなどにより、妊娠を防ぐと考えられています。急にホルモンバランスが変わることが、吐き気や頭痛、周期の乱れにつながるとされています。
副作用が出る人・出ない人
同じ薬を飲んでも、症状の強さには個人差があります。副作用が全く出なかった場合でも、避妊に失敗したというサインではないと言われています。症状の有無だけで効果を判断しないようにしましょう。
副作用の種類や頻度は薬の種類によっても異なると考えられています。詳しくはアフターピルの副作用の発現率や服用後の症状も参考にしてください。
アフターピルで起こりやすい症状

要点: 吐き気・頭痛・不正出血・生理周期の変化・倦怠感などが代表的な症状とされています。
吐き気・嘔吐
比較的よく見られる症状の一つとされています。服用後数時間以内に出ることが多いと言われます。服用から2時間以内に嘔吐した場合は、薬が十分に吸収されていない可能性があるため、処方を受けた医療機関や薬剤師に早めに相談してください。
頭痛・倦怠感・眠気・めまい
服用当日から翌日にかけて、頭の重さやだるさ、眠気を感じる人がいます。多くは数日以内に落ち着くと言われています。
下腹部痛・乳房の張り
生理痛のような下腹部の違和感や、胸の張りが出ることもあります。ホルモン変動に伴う症状と考えられています。
不正出血・生理の変化
服用後1週間前後に、少量の出血(消退出血)が見られることがあります。次の生理が予定より早まる、または遅れる場合もあります。
副作用はいつからいつまで続く?
要点: 多くの症状は服用後数時間〜数日で軽くなると言われていますが、生理の変化は次の周期まで続くことがあります。
症状ごとの目安
吐き気や頭痛などは、服用当日〜翌日に出て、1〜2日ほどで落ち着くケースが多いとされています。不正出血は服用後およそ数日〜1週間ほどで見られることがあります。
生理はいつ来る?
次の生理は、予定日より約1週間前後ずれることがあると言われています。予定日から3週間以上たっても生理が来ない場合は、妊娠の可能性も考えて妊娠検査薬の使用や受診を検討してください。
症状の出る時期や期間については、副作用はいつからいつまで続くのかの記事でも詳しく解説しています。
アフターピルは「時間」が大切
アフターピルは、性行為から服用までの時間が短いほど妊娠を防ぐ効果が高いと考えられています。副作用が心配でも、服用を先延ばしにしないことが大切です。
副作用が出たときの対処法

要点: 安静と水分補給で様子を見て、症状が強い場合や長引く場合は医療機関に相談しましょう。
自宅でできるセルフケア
吐き気が心配な場合は、服用のタイミングや吐き気止めの併用について、処方の際に医師へ相談しておくと安心です。
お酒・カフェインとの関係
お酒やカフェインが効果を直接弱めると断定できる情報は限られているとされますが、吐き気や頭痛、眠気を強める可能性は考えられます。服用後は控えめにして、体調を優先しましょう。
受診を考えたい目安
特に強い腹痛を伴う場合は、まれに子宮外妊娠などの可能性も指摘されているため、早めの受診が望まれます。
アフターピルを飲む前に知っておきたいこと
要点: アフターピルは緊急時の手段で、普段の避妊は低用量ピルなど別の方法で考えるのが一般的です。
アフターピルは常用する薬ではない
アフターピルは緊急避妊のための薬で、繰り返し使うことは想定されていません。頻繁に使うと生理周期が乱れやすくなると考えられます。
日常の避妊を見直す
今後の避妊には、毎日服用する低用量ピルなどの方法があります。ご自身の体質や生活に合うか、医師と相談して選びましょう。低用量ピルの副作用は低用量ピルの副作用と対処法の記事も参考になります。
性感染症は防げない
アフターピルでは性感染症は防げません。心配な場合は、検査も検討してください。
よくある質問
要点: 副作用の有無、嘔吐、生理の遅れなど、よくある疑問に回答します。
アフターピルの副作用が全くなかったら効いていないの?
副作用がなくても、効果がないとは限らないと言われています。症状の出方には個人差があるためです。避妊の成否は、次の生理が来るかどうかや妊娠検査薬で確認します。
アフターピルを飲んで嘔吐したら、飲み直す必要はある?
服用後2時間以内に嘔吐した場合は、成分が吸収されていない可能性があります。自己判断せず、処方を受けた医療機関や薬剤師にすぐ相談してください。
アフターピルを飲んだあと、生理が遅れるのは副作用?
周期の乱れはよくある変化とされ、予定日から1週間前後のずれは起こり得ると言われています。3週間以上来ない場合は、妊娠検査薬や受診を検討してください。
副作用を軽くする方法はある?
安静にして水分をとり、体調を優先するのが基本です。吐き気が強く出やすい人は、事前に医師へ相談すると対策を提案してもらえる場合があります。
アフターピルの副作用は何時間後に出る?
吐き気や頭痛などは、服用後数時間〜翌日に出ることが多いと言われています。出血や生理の変化は、数日〜次の周期にかけて現れることがあります。
アフターピルの副作用のまとめ
要点: 副作用は軽度で一時的なことが多いとされますが、症状が強いときや生理が来ないときは受診しましょう。
副作用が心配で服用をためらう気持ちは自然ですが、アフターピルは時間が重要とされています。不安がある場合は、医師に相談しながら進めましょう。
エニピルでは、低用量ピルのオンライン診療・処方を行っています。今後の避妊方法や、ピルの副作用について知りたい方は、お気軽にご相談ください。
副作用の症状別の詳しい解説は、アフターピルの副作用の症状と体への影響もあわせてご覧ください。
